活動履歴

時系列による活動履歴です。

毎年の活動の記録をその時のまま記録しています。言葉が足らない記録や見難い記録かもしれませんが、その折々の気持や考えで記録されたものです。

種の配布履歴

年度 配布数
種の数、パッケージ数
2009 400、20
2010 2,000、100
2011 94,940、4,747
2012 38,800、1,940
2013 37,410、1,871
2014 46,650、2,333
2015 45,650、2,273
2016 71,090、3,555
年度 配布数
種の数、パッケージ数
2017 32,400、1,620
2018 32,050、1,603
2019 50,900、2,540
2020 83,460、4,173
2021 107,060、5,353
2022 145,970、7,299
2023 185,520、9,276

2011年 東日本大震災、2016年 熊本地震、2020~2022年 コロナ禍、2022年 ウクライナ・ロシア武力紛争、2023年 ハマス・イスラエルの武力紛争

世相、プロジェクト概要

年 度

漢 字

プロジェクトの動き

出来事・取材など

日本の世相

世界の世相

2008

IMMC こどものためのコンサートに はるかのひまわりの名付け親藤野芳雄」さん登壇10粒の種を入手し、生育過程で近隣住民と心の絆が結ばれる。 生育の様子を自身のブログで公開

黒人米国大統領誕生、サブプライムローン問題、世界的な気候変動

2009

はじめての配布(友人たちに配布)・ 生育や活動記録のためにホームページ作成

新政権、新インフルエンザ、スポーツ関連新記録、裁判員新制度

2010

e.doyu経由で全国へ配布 11都道府県へ(e.doyuとは中小企業家同友会全国協議会が運営する組織活動支援システム)

猛暑、チリ鉱山救出劇、惑星探査機はやぶさ帰還-燃え尽きる

2011

活動の理念を策定し、名称を「はるかのひまわり絆プロジェクト」に変更。 心豊かな地域社会をめざす運動体であることを明確に標榜した。 ・ 被災地へお届けし、現地で広く育てられる。その様子をFacebookページで公開 ・ 南三陸町から気仙沼までの「三陸ひまわりロードが実現。

東日本大震災の絆、なでしこジャパン優勝

2012

1BSN新潟放送主催の「しあわせの種コンサート」が開催。 ・ 陸前高田の仮設住宅でプロジェクト実施。高台の仮設住宅から奇跡の一本松までのひまわりロードが実現。 ・ はるかのひまわりの生みの親 藤野芳雄さん逝去

金環日食・金星食、東京スカイツリー開業、ロンドン五輪で金ラッシュ

2013

陸前高田の種里帰りの種は 鹿児島阿久根市の「三十来組」、鳥取県赤碕の「鳴り石の浜プロジェクト」へ ・ 東京広域防災公園そなエリア東京でプロジェクト開始 ・ 熊本益城町立 木山中学校が関西へ修学旅行(初日に京都宿泊地で講話実施)

2020TOKYO五輪決定、自然災害多数、フィリピン台風甚大被害

2014

豪雨による広島市の土砂災害。 ・ 東京都府中市施政60周年記念事業で「はるかのひまわり絆プロジェクト」が採択される。 ・ 栃木県JAしおのやで第1回プロジェクトを開始 ・ 宮城県石巻市より里帰り

消費税増税8%へ、政治とカネの問題顕在化

2015

新潟県で「元気もりもり はるかの森」看板設置。 ・ 兵庫県おじろスキー場の広大なゲレンデで開花。 ・ 全校あげて2013年よりプロジェクトを継続する栃木県小山第三中学校へ表敬訪問。 ・ 鳥取県米子市東山中学校区の取組みを取材(幼保小中学校、特別支援学校、公民館)。

全地区偽装や排ガス不正など安全安心に関心、テロの世界的発生

2016

熊本地震発生。 ・ 教育出版検定教科書中3英語へプロジェクトが掲載される。 ・  熊本県益城町で「はるかのひまわり絆プロジェクト in KIYAMA」が2013年修学旅行で出会った卒業生により始動。 ・ 3.11私たちはあの日を忘れない実行委員会が主催する「北名古屋10歳のあなたへへ参加。 ・ 太子町立太田小学校3年生のプロジェクト、及び市民芸術音楽祭への取材訪問。 ・ 四国中央市の「えひめ国体民泊の取組みを関川地区に訪問取材。

リオ五輪の金ラッシュ、東京都知事のカネ問題、豊洲移転など

2017

熊本県との絆が広がり YMCAひまわりキャンプ(講話実施)、法政大学多摩ボランティアセンター関西学院大学ボランティア活動支援センターなどへ訪問取材。 えひめ国体本大会にて民泊の取り組み大成功 兵庫県氷上町のプロジェクト2件取材。 ・ ぼうさい甲子園で埼玉県立日高特別支援学校応援参加(兵庫県公館にて)。

北朝鮮のミサイル脅威、九州北部の豪雨災害

2018

BS朝日 「皇室スペシャル 美智子さま 陽春の花物語 奇跡のヒマワリ震災復興の象徴に!」に出演しプロジェクトを紹介。 ・ 愛媛県道後温泉 ありがとうホテル椿館別館プロジェクトを訪問取材。 ・ 鳥取米子市立東山中文化祭に参加し、校長先生に感謝状贈呈。 ・ 山口県離島の萩市立見島小中学校より里帰り。

西日本豪雨・北海道地震ブラックアウト、仮想通貨流出、スポーツ界パワハラ

2019

平成311月の歌会始にて上皇陛下により「贈られしひまはりの種は生え揃ひ葉を広げゆく初夏の光に」のお歌が発表され、はるかのひまわりの生育を通じて 震災犠牲者への忘れない想いを謳われた。 ・ インドネシア スラウェシ州パルPalu, Sulawesi)にて はるかのひまわりが開花。在インドネシア日本国大使館のFBでも紹介された。 ・ 2月に沖縄県 日本で一番早いひまわり祭り「ひまわり IN 北中城」を訪問 ・ 三重県の物流企業がCSRの具現化の姿として大型トラックの側面に本プロジェクトの広報をデザインプリントして業務活動を開始。 ・ 山口県美弥市、兵庫県三田市、三重県各所、埼玉県蓮田市・久喜市・さいたま市・越谷市、京都府宇治市などへ取材訪問。

新元号「令」和に新たな時代の希望を感じた一年。また、法「令」改正、法「令」順守、警報発「令」、避難命「令」としても使われた年。

2020

1月には、至って個人的なことですが、1.17震災祈念コンサートに一般シンガーとして参加し、いままで決して歌い切ることが出来なかった阪神淡路大震災由来の歌「しあわせ運べるように」を初めて最後まで歌う事が叶いました。 2月後半には沖縄県北中城村へ祭り前に再訪しました。(コロナ禍で祭りは中止となりました)2月末に鳥取県立米子工業高校へ感謝状贈呈と、米子市内の生育の隣保館、公民館を敬訪。さらに8月には米子市内全域での取り組みなどを表敬訪問しました。企業様の取り組みとして、中海テレビ放送矢崎総業富士山こどもの国キャノンキャノンモールドキャノンセミコンダクターイクイップメント3社の茨城県阿見町工場にて実施されました。 鹿児島国体のおもてなし事業として、奄美群島の63郵便局が地域の皆様と共に取り組まれました。(鹿児島国体延期)コロナ禍での休校明けの6月末から、「大阪市立生野中学校」・今年度で閉校となる高知県「四万十市立蕨岡中学校」「四万十町立興津中学校」2校・兵庫県「香美町立射添小学校」・鳥取県「伯耆町立岸本小学校」「鳥取県立米子工業高校」「県立境港総合技術高等学校」「県立米子高等学校」を訪問。コロナ禍により人類が試された年となりましたが、命への尊厳と共に、心のケアのために全国で多くのプロジェクトが取り組まれました。

世界中が新型コロナウイルス感染症流行の影響を受けた一年。“3「密」”という言葉が提唱され、生活・行動様式が「密」にならないよう国民が意識し続けた。また、政治判断が「密」室で行われたことや芸能界での「密」会報道などでも使われた年。

2021

交流のあった高知県の四万十市立蕨岡中学校と四万十町立興津中学校 両校が2020年度で70年以上の歴史を閉じる事になりますが、その想いを様々な取り組みを通じて紡いぎました。
インドネシアのスラウェシ パルの2018年の地震の復興を願い育てられている、はるかのひまわり、の活動がNHK BS1国際報道で紹介されました。

コロナ禍で自宅待機の札幌国際大学では、園芸療法を各自の自宅で育てられ収穫された種が里帰りしました。

鳥取県境港総合技術高等学校の福祉科の課題研究でのワークショップの取り組みを、手紙で報告してくれました。

札幌の札幌市東月寒児童館より大量の里帰りがありました。 また、多くの教育機関の取り組みがあり、Facebook記事としてまとめました。
・益々活動が拡がる鳥取県立米子工業高校 ・四万十町立興津中学校の思いを引き継いだ静岡市立清水興津中学校 ・素敵な里帰りパッケージの米子市立東山中学校 ・アイデアで勝負!タオルハンガーで種の配布。熊本県山鹿市立鹿北小学校 ・素敵なイラストと一緒に里帰りの鳥取県伯耆町立岸本小学校 ・3年生30人で育て収穫が10倍に!山形県中山町立中山中学校 ・新潟市「いくとぴあ食花」でも来場の皆さんと種まきイベント。
全国の各地域でも素敵な取り組みが
・花が咲いたらお絵描き会の島根県雲南市 ・ご家族で生育 娘の瀬を越えた大阪市堺市 ・人と人の絆を結ぶ場 ~長崎県西海市大瀬戸郵便局 ・1000本開花プロジェクト 京都府立宮津高校 伊根分校 ・都市公園の役割  ~静岡県 富士山こどもの国 ・男女共同参画社会の実現へ ~コクリコさかい ・小町茶屋の取り組み ~和歌山県田辺市龍神村 等など
その他書ききれない取り組みが47都道府県で行われました。

長く暗いコロナ禍において開催された東京オリンピック・パラリンピックでの日本人選手の活躍や、各界で打ち立てられた「金」字塔がひときわ輝くニュースとなった年。
コロナ禍で開催された東京オリンピック・パラリンピックで日本人選手が多数の「金」メダルを獲得しました。
その他各界で数多くの「金」字塔が打ち立てられました。
大谷翔平選手が大リーグMVPを満票で受賞するなど、リアル二刀流でシーズンを通して活躍、さらに松山英樹選手の日本人初のマスターズ制覇、藤井聡太棋士の最年少四冠達成など

 

2022

110日に「震災祈念コンサート第12回」が神戸市の文化ホールで開催され、一般シンガーで参加し、神戸市の市歌「しあわせ運べるように」を歌いました。

117日に、大阪府の大阪市立大江小学校で3年生から6年生までの約300名を対象に講話「人の絆が創る地域社会」の後、種の贈呈を行いました。

26日に、コロナ禍の影響で開催できずにいたキッズのファッションショーJAPAN COLLECTION ENTERTAINMENT2年半ぶりに、神戸市の「北野工房のまち」にて感染対策を講じ参加者も絞って開催しました。ショーの中で”ひまわりセレモニー”と題して、はるかのひまわりのお話やゴスペルシンガーのTAEKO&RENさんの”ひまわり~今年もあなたは空に向かって~”の熱唱、さらに参加者とスタッフ総出で ひまわりツリーの制作を行い記念撮影をしました。

44日に、本年度の第一便を出荷しました。

512日に、ウクライナの現状を憂い、国の復興と再生を願って、はるかのひまわりを育て その種と合唱曲を ウクライナに届ける計画をはじめた兵庫県たつの市立西栗栖小学校を訪問し、生徒さんや先生方と交流し、全校生徒を対象に講話をしました。 

519日に種の出荷数が過去最高を更新しました! 昨年度が過去最高の出荷数でしたが、519日時点で昨年度の出荷数を上回りました。 

519日に兵庫県神戸市の神戸学院大学附属中学校 1年生を対象に昨年に引き続き講話を行いました。 熱心にメモを取りながら聞いてくれました。 

521日に 昨年に引き続き、「富士山こどもの国」でプロジェクトがスタートしました。複数回の参加者との交流と昨年育てた種の配布を行います。

720日に兵庫県たつの市立西栗栖小学校を再訪、森のようなはるかのひまわり畑と元気いっぱいの生徒さんたちに会えました。

827日に兵庫県明石市で、少林寺拳法明石人丸スポーツ少年団 明石人丸スポーツクラブ21合同開催のワークショップで「人の絆が創る地域社会」のテーマで講話を行いました。

95日に静岡県の” 富士山こどもの国 ”で「2022こども防災寺子屋」にて講話を行いました。

99日に大阪府堺市の堺市男女共同参画センター「コクリコさかい」さんを再訪しました。終わりなき生育開花収穫~自然発芽を季節に関係なく繰り返す 無限(夢幻?)ひまわり花壇状態が続いており表敬訪問しました。

1022日に兵庫県で開催されている「ぼうさいこくたい2022」小学校跡地の神戸市立ふたば学舎のイベント会場に、遠路 豊岡市からイベントスタッフとして参加されたメンバーさんを表敬訪問しました。

1116日に大阪府堺市の男女共同参画センター内の「 自由の和泉大学」において防災講話を行いました。

129日に兵庫県神戸市の神戸市立高羽小学校3年生191名に向けて防災講話と種の贈呈を行いました。生徒の弾けた元気さに勇気をもらいました。"

ロシアのウクライナ侵攻により、「戦」争の恐ろしさを目の当たりにした一年。

円安・物価高による生活上での「戦」い、スポーツでの熱「戦」・挑「戦」も注目された。

2023

115日に「震災祈念コンサート第13回」が神戸市の文化ホールで開催。今回は神戸のアカペラグループ・チキンガーリックステーキがゲスト出演され、私は一般シンガーで参加し、一緒に神戸市の市歌「しあわせ運べるように」を歌いました。 ★219日に大阪市立生野未来学園の卒業生が神戸に来られ、コロナ禍で育てた里帰りの種をいただき、講話の後 震災遺構をめぐるワークショップに同行しました。 ★本年は331日に種の出荷第一便を全国に発送しました。 ★本年度で3年目となる講話を神戸学院大学附属中学校で行いました。 ★今年の夏に、「こどもの本の森神戸」図書館で実施予定の共催イベント「天空のガウディ平和への道しるべ」展のための、はるかのひまわりの種まきを神戸市建設局の計らいで行いました。建設局が大切に育ててくれます。 ★大阪市の大江小学校で開校150周年記念イベントとして、はるかのひまわりの種をバルーンリリースしました。 その後、京都の自衛隊桂駐屯地に飛来し育ててくださることに! ★329日に兵庫県たつの市立西栗栖小学校で育てられた種がウクライナへ出発し、6月にウクライナの小学校へ到着し早速種蒔きをしてくれました。 ★722日に兵庫県明石市の人丸小学校で夏休みワークショップで講話。 ★82日に神戸市の「こども本の森 神戸」図書館で講話をしました。神戸市の建設局公園課の皆さんが育ててくださった”はるかのひまわり”がこの日に合わせて前日に1輪当日に1輪が咲きました。 ★810日に神戸市の「こども本の森 神戸」図書館での関連団体・NPO法人IMMCによるミニコンサートでは咲いた花の前で演奏していただきました。 ★92日に鳥取県米子市で、米子での絆プロジェクト10周年を記念し「子どもたちに学ぶ防災・減災」イベントが市内の啓成小学校で行われました。 ★915日に兵庫県の香美町立兎塚小学校の3年生のクラスを訪問し、講話授業を行いました。お礼に歌の合唱をいいただきました。 ★920日に高知県の小学校4校を訪問 #土佐市立高石小学校#土佐市立宇佐小学校#土佐市立新居小学校#南国市立三和小学校 ★921日に土佐市の「土佐市複合文化施設つなーで」で開催された「地域防災講演会」にて講演。 ★鳥取県米子市で10年にわたって活動されてきた、はるかのひまわり絆プロジェクト米子支部が、米子市より米子市環境美化活動奨励表彰を受賞

 

「税(ゼイ・セイ/みつぎ)」が表す2023年とは・・・ 防衛力強化に必要な財源を賄(まかな)うため、法人「税」、所得「税」、たばこ「税」の3つの「税」目での増「税」に関する議論が行われた。 賛否両論がある中、増「税」されるのではないかと多くの国民が不安に感じた。

 

上記の「年度別世相・活動記録ファイル」は以下に保存のファイルを編集のこと・・・

\Dropbox\はるかのひまわり絆プロジェクト\8-活動記録\活動履歴 -XXXX 参照

 

 

当活動への支援

活動継続のために、貴方

からのご支援をお待ちしています!