活動履歴
時系列による活動履歴です。
毎年の活動の記録をその時のまま記録しています。言葉が足らない記録や見難い記録かもしれませんが、その折々の気持や考えで記録されたものです。

年 度 漢 字 |
プロジェクトの動き 出来事・取材など |
日本の世相 世界の世相 |
2008 変 |
IMMC こどものためのコンサートに はるかのひまわりの名付け親「藤野芳雄」さん登壇、10粒の種を入手し、生育過程で近隣住民と心の絆が結ばれる。 生育の様子を自身のブログで公開 |
黒人米国大統領誕生、サブプライムローン問題、世界的な気候変動 |
2009 新 |
はじめての配布(友人たちに配布)・ 生育や活動記録のためにホームページ作成 |
新政権、新インフルエンザ、スポーツ関連新記録、裁判員新制度 |
2010 暑 |
e.doyu経由で全国へ配布 11都道府県へ(e.doyuとは中小企業家同友会全国協議会が運営する組織活動支援システム) |
猛暑、チリ鉱山救出劇、惑星探査機はやぶさ帰還-燃え尽きる |
2011 絆 |
活動の理念を策定し、名称を「はるかのひまわり絆プロジェクト」に変更。 心豊かな地域社会をめざす運動体であることを明確に標榜した。 ・ 被災地へお届けし、現地で広く育てられる。その様子をFacebookページで公開 ・ 南三陸町から気仙沼までの「三陸ひまわりロード」が実現。 |
東日本大震災の絆、なでしこジャパン優勝 |
2012 金 |
第1回BSN新潟放送主催の「しあわせの種コンサート」が開催。 ・ 陸前高田の仮設住宅でプロジェクト実施。高台の仮設住宅から奇跡の一本松までのひまわりロードが実現。 ・ はるかのひまわりの生みの親 藤野芳雄さん逝去 |
金環日食・金星食、東京スカイツリー開業、ロンドン五輪で金ラッシュ |
2013 輪 |
陸前高田の種里帰りの種は 鹿児島阿久根市の「三十来組」、鳥取県赤碕の「鳴り石の浜プロジェクト」へ ・ 東京広域防災公園そなエリア東京でプロジェクト開始 ・ 熊本益城町立 木山中学校が関西へ修学旅行(初日に京都宿泊地で講話実施) |
2020TOKYO五輪決定、自然災害多数、フィリピン台風甚大被害 |
2014 税 |
豪雨による広島市の土砂災害。 ・ 東京都府中市施政60周年記念事業で「はるかのひまわり絆プロジェクト」が採択される。 ・ 栃木県JAしおのやで第1回プロジェクトを開始 ・ 宮城県石巻市より里帰り |
消費税増税8%へ、政治とカネの問題顕在化 |
2015 安 |
新潟県で「元気もりもり はるかの森」看板設置。 ・ 兵庫県おじろスキー場の広大なゲレンデで開花。 ・ 全校あげて2013年よりプロジェクトを継続する栃木県小山第三中学校へ表敬訪問。 ・ 鳥取県米子市東山中学校区の取組みを取材(幼保小中学校、特別支援学校、公民館)。 |
全地区偽装や排ガス不正など安全安心に関心、テロの世界的発生 |
2016 金 |
熊本地震発生。 ・ 教育出版検定教科書中3英語へプロジェクトが掲載される。 ・ 熊本県益城町で「はるかのひまわり絆プロジェクト in KIYAMA」が2013年修学旅行で出会った卒業生により始動。 ・ 3.11私たちはあの日を忘れない実行委員会が主催する「北名古屋10歳のあなたへ」へ参加。 ・ 太子町立太田小学校3年生のプロジェクト、及び市民芸術音楽祭への取材訪問。 ・ 四国中央市の「えひめ国体民泊の取組み」を関川地区に訪問取材。 |
リオ五輪の金ラッシュ、東京都知事のカネ問題、豊洲移転など |
2017 北 |
熊本県との絆が広がり YMCAひまわりキャンプ(講話実施)、法政大学多摩ボランティアセンター、関西学院大学ボランティア活動支援センターなどへ訪問取材。 ・ えひめ国体本大会にて民泊の取り組み大成功 ・ 兵庫県氷上町のプロジェクト2件取材。 ・ ぼうさい甲子園で埼玉県立日高特別支援学校応援参加(兵庫県公館にて)。 |
北朝鮮のミサイル脅威、九州北部の豪雨災害 |
2018 災 |
BS朝日 「皇室スペシャル 美智子さま 陽春の花物語 奇跡のヒマワリ震災復興の象徴に!」に出演しプロジェクトを紹介。 ・ 愛媛県道後温泉 「ありがとうホテル椿館別館プロジェクト」を訪問取材。 ・ 鳥取米子市立東山中文化祭に参加し、校長先生に感謝状贈呈。 ・ 山口県離島の萩市立見島小中学校より里帰り。 |
西日本豪雨・北海道地震ブラックアウト、仮想通貨流出、スポーツ界パワハラ |
2019 令 |
平成31年1月の歌会始にて上皇陛下により「贈られしひまはりの種は生え揃ひ葉を広げゆく初夏の光に」のお歌が発表され、はるかのひまわりの生育を通じて 震災犠牲者への忘れない想いを謳われた。 ・ インドネシア スラウェシ州パル(Palu, Sulawesi)にて はるかのひまわりが開花。在インドネシア日本国大使館のFBでも紹介された。 ・ 2月に沖縄県 日本で一番早いひまわり祭り「ひまわり IN 北中城」を訪問 ・ 三重県の物流企業がCSRの具現化の姿として大型トラックの側面に本プロジェクトの広報をデザインプリントして業務活動を開始。 ・ 山口県美弥市、兵庫県三田市、三重県各所、埼玉県蓮田市・久喜市・さいたま市・越谷市、京都府宇治市などへ取材訪問。 |
新元号「令」和に新たな時代の希望を感じた一年。また、法「令」改正、法「令」順守、警報発「令」、避難命「令」としても使われた年。 |
2020 密 |
1月には、至って個人的なことですが、1.17震災祈念コンサートに一般シンガーとして参加し、いままで決して歌い切ることが出来なかった阪神淡路大震災由来の歌「しあわせ運べるように」を初めて最後まで歌う事が叶いました。 2月後半には沖縄県北中城村へ祭り前に再訪しました。(コロナ禍で祭りは中止となりました)2月末に鳥取県立米子工業高校へ感謝状贈呈と、米子市内の生育の隣保館、公民館を敬訪。さらに8月には米子市内全域での取り組みなどを表敬訪問しました。企業様の取り組みとして、中海テレビ放送、矢崎総業、富士山こどもの国、キャノン・キャノンモールド・キャノンセミコンダクターイクイップメント3社の茨城県阿見町工場にて実施されました。 鹿児島国体のおもてなし事業として、奄美群島の63郵便局が地域の皆様と共に取り組まれました。(鹿児島国体延期)コロナ禍での休校明けの6月末から、「大阪市立生野中学校」・今年度で閉校となる高知県「四万十市立蕨岡中学校」「四万十町立興津中学校」2校・兵庫県「香美町立射添小学校」・鳥取県「伯耆町立岸本小学校」「鳥取県立米子工業高校」「県立境港総合技術高等学校」「県立米子高等学校」を訪問。コロナ禍により人類が試された年となりましたが、命への尊厳と共に、心のケアのために全国で多くのプロジェクトが取り組まれました。 |
世界中が新型コロナウイルス感染症流行の影響を受けた一年。“3「密」”という言葉が提唱され、生活・行動様式が「密」にならないよう国民が意識し続けた。また、政治判断が「密」室で行われたことや芸能界での「密」会報道などでも使われた年。 |
2021 金 |
交流のあった高知県の四万十市立蕨岡中学校と四万十町立興津中学校 両校が2020年度で70年以上の歴史を閉じる事になりますが、その想いを様々な取り組みを通じて紡いぎました。 コロナ禍で自宅待機の札幌国際大学では、園芸療法を各自の自宅で育てられ収穫された種が里帰りしました。 鳥取県境港総合技術高等学校の福祉科の課題研究でのワークショップの取り組みを、手紙で報告してくれました。
札幌の札幌市東月寒児童館より大量の里帰りがありました。 また、多くの教育機関の取り組みがあり、Facebook記事としてまとめました。 |
長く暗いコロナ禍において開催された東京オリンピック・パラリンピックでの日本人選手の活躍や、各界で打ち立てられた「金」字塔がひときわ輝くニュースとなった年。
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上記の「年度別世相・活動記録ファイル」は以下に保存のファイルを編集のこと・・・
\Dropbox\はるかのひまわり絆プロジェクト\8-活動記録\活動履歴 -2019.htm参照
|ープレスリリース
- 地域別の活動記録はこちら(全国フォトレポ)